2018spring_ISS_zyugyou

 

こんな学校です!

通訳・翻訳サービス、国際会議運営、人材派遣・紹介で屈指の実績を誇るISSグループの通訳者・翻訳者養成校。「実践で役立つ」をテーマに即戦力となるプロを育てている。入門から上級までのレベル別コース設定になっているため、自分のレベルに合わせて勉強を始めることが可能。グループ企業と連携したOJT制度もあり、一人ひとりの受講生をプロデビューまでしっかり支えるシステムが整っている。

受講生インタビュー

東京校 英語通訳者養成コース「基礎科」受講生 筒井雪美さん(つつい・ゆきみ) 上智大学国際教養学部(旧比較文化学部)卒。高校時代に1年間イギリスに交換留学。大学卒業後は総合商社に就職し、貿易事務の業務に従事する。通訳案内士試験がきっかけで通訳スクールに興味を持ち、2016年4月、アイ・エス・エス・インスティテュートに入学。現在は「基礎科」に在籍し、通訳スキルの習得に努めている。

東京校 英語通訳者養成コース「基礎科」受講生
筒井雪美さん
(つつい・ゆきみ)

上智大学国際教養学部(旧比較文化学部)卒。高校時代に1年間イギリスに交換留学。大学卒業後は総合商社に就職し、貿易事務の業務に従事する。通訳案内士試験がきっかけで通訳スクールに興味を持ち、2016年4月、アイ・エス・エス・インスティテュートに入学。現在は「基礎科」に在籍し、通訳スキルの習得に努めている。

厳しくもアットホームな環境だから通訳者という夢を追い続けられる

もっと英語を使った仕事がしたいという思いから、総合商社に勤務する傍ら、通訳ガイドの資格取得を目指した。受験準備を進める中で、ガイド試験合格者の体験談を聞き、通訳スクールについて知ることになる。

「通訳ガイド試験の2次面接では、逐次通訳が課されます。その合格者の方は、通訳スクールに通っていたおかげで、逐次通訳に何の問題もなかったとのこと。そうしたお話を伺って、私もスクールで本格的に勉強したいと思うようになりました」

思い立ったら行動に移すのみ。すぐにアイ・エス・エス・インスティテュートのパンフレットを取り寄せ、短期コースを受講した。2015年度通訳案内士試験にも見事に合格したが、次なる目標を見つけた筒井さんは、通訳者への道を進むべく、ISSのレギュラーコースに入学を決めたのだった。

「自分自身を律しながら勉強するのは難しいですが、ISSでは受講生のレベルに合った課題を与えていただけるし、最適な学習環境を提供していただいています。受講生と先生方や教務スタッフの方々との距離が近く、このアットホームな雰囲気も自分には合っていると思います」

予習と復習の時間配分を見直し訳出方法に集中できるように

「準備科」、「入門科」と順調に進級し、現在は「基礎科」に在籍中。外交、環境、医療、ITなどさまざまな分野の教材に取り組みながら、逐次通訳の基礎固めに励んでいる。「基礎科」に上がってからは、教材の長さも5分を超え、生のスピーチも扱うようになった。「基礎科」2期目となり、今期からは予習に重点を置く学習法に変えたそうだ。

「次回の教材のテーマについて、まず日本語で内容を理解することから始め、関連の出来事をリサーチし、単語リストを作って授業に臨みます。そうすることで、授業中はより訳出方法に集中して学ぶことができるようになりました。自宅学習でも復習に割く時間がかなり減ったので、うまく回り始めているな、と感じています」

自分自身で学習法の課題を見つけ、改善策を試し、手応えを覚えるまでに成長した筒井さん。ISSという理想的な学習環境の中、着実にレベルアップを果たしながら、通訳者への道を一歩一歩前進しているようだ。

講師インタビュー

東京校 英語通訳者養成コース「入門科」講師 柴原早苗先生(しばはら・さなえ) 上智大学卒業、ロンドン大学LSEにて修士号取得。ロンドンのBBCワールド勤務を経て、現在はCNNj、CBSイブニングニュースなどで放送通訳者として活躍中。NHK「ニュースで英会話」ウェブサイトの日本語訳・解説を担当。ESAC英語学習アドバイザー資格制度マスター・アドバイザー。著書に『通訳の仕事 始め方・稼ぎ方』(共著、イカロス出版、2010年)。

東京校 英語通訳者養成コース「入門科」 講師
柴原早苗先生
(しばはら・さなえ)

上智大学卒業、ロンドン大学LSEにて修士号取得。ロンドンのBBCワールド勤務を経て、現在はCNNj、CBSイブニングニュースなどで放送通訳者として活躍中。NHK「ニュースで英会話」ウェブサイトの日本語訳・解説を担当。ESAC英語学習アドバイザー資格制度マスター・アドバイザー。著書に『通訳の仕事 始め方・稼ぎ方』(共著、イカロス出版、2010年)。

ISSの授業と教材をきっかけに発展学習に取り組みましょう

英語通訳者養成コース「入門科」は、シャドウイングやリプロダクションなどの基礎通訳訓練と逐次通訳の初歩訓練を通して、通訳基礎力の完成を目指すクラスです。1回の授業につき2本の教材を扱いますが、私の授業では、教材のテーマに合わせ、時には4コマ漫画を描いたり、1分間スピーチをしたりするなど、グループワークの中でユニークな学習活動に取り組んでいただきます。また、どんなジャンルでもよいので新書を1冊読み、その感想を30秒で話すという活動も取り入れています。これらの活動を通じて、多様なジャンルの文献に親しみ、速読に慣れ、人前で話す習慣をつけていきましょう。

学習者にとって授業はきっかけであり、授業で取り上げる教材も一つのきっかけにすぎません。大切なのは、ISSで出会った教材を自分自身で深く掘り下げ、広げていくことです。そのためにも、好奇心とモチベーションを持って授業に臨み、授業を足がかりに楽しみながら発展学習につなげていただきたいですね。

一字一句正確な訳出より聞き手に届くデリバリーを

通訳者にとって、「お客様の立場に立って自分のパフォーマンスを聞いた時、商品としての価値があるか」という視点を持つことは大切です。私自身、現場に出る時は、「お客様にとっていい通訳とは」ということを常に考えるようにしています。通訳現場は、一字一句完璧に訳出できたか、という訳出パーセントを披露する場ではありません。仮にすべての内容を完璧に訳出できたとしても、早口であったり声が小さかったりしては、商品としての価値はありません。一方、多少荒削りの訳でも、お客様にとってわかりやすいデリバリーができれば信頼につながります。話し手の意図を聞き手に理解してもらうのが通訳者の使命。通訳者を目指す方々は、このことを忘れず、わかりやすく聞きやすいデリバリーを心がけてください。

ISSには、熱意を持って通訳訓練に励んでいる受講生がたくさんいます。異なるバックグラウンドを持つクラスメートや講師から刺激を受け、それを学びの原動力にできるのがスクールの良さです。皆さんの英語力をISSでさらに磨いて、社会に還元できるような人材になってください。