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こんな学校です!

第一線で活躍中の映像翻訳者や東北新社スタッフによる実践指導と、特別講義や実習を取り入れた総合的トレーニングが特長。多くの修了生が、映画や海外TVドラマシリーズ、ドキュメンタリー番組をはじめ、翻訳者としてさまざまなジャンルで活躍している。

修了生インタビュー

映像テクノアカデミア 専攻科・映画翻訳専科 受講生 小嶋由貴さん(こじま・ゆき) 上智大学外国語学部英語学科卒。衛星放送会社、外資系映画会社勤務を経て、2014年春に映像テクノアカデミアに入学。映像翻訳科・本科修了後に『バットマン: キリングジョーク』(字幕)でデビュー。現在、専攻科・映画翻訳専科を受講中。

映像テクノアカデミア 専攻科・映画翻訳専科
受講生
小嶋由貴さん
(こじま・ゆき)

上智大学外国語学部英語学科卒。衛星放送会社、外資系映画会社勤務を経て、2014年春に映像テクノアカデミアに入学。映像翻訳科・本科修了後に『バットマン: キリングジョーク』(字幕)でデビュー。現在、専攻科・映画翻訳専科を受講中。

東北新社からの打診を受け
長編アニメでデビューしました

40歳までに在宅ワークによるダブルインカム体制をつくる――。そんな人生設計を描いたとき、2人のお子さんがいる小嶋由貴さんの頭に映像翻訳が思い浮かんだ。もともと英語が得意で、結婚するまでは外資系映画会社に勤務。「自分向きの仕事」と考え、2014年春に映像テクノアカデミアに入学した。
「東北新社の学校ですし、トライアルでいい成績を収めれば仕事を紹介していただける。ここしかない、という感じでした」
映像翻訳科・本科の1年目は、字幕・吹替・ボイスオーバーの基本を学んだ。そのすべてが「発見」であり、また「現役トップクラスである映画翻訳者の方々に教えていただき、それぞれに異なる翻訳観にふれ、大きな刺激を受けた」という。
2年目の研修クラスに進むと、多様なジャンルの作品を訳す実践訓練がスタート。SST(字幕制作ソフト)を使った演習や、吹替ディレクターとプロの声優が参加する「アフレコ実習」も含め、「ルールや訳すときの考え方など、十分過ぎるインプットができた」そうだ。

1聞けば10返してくれる
素晴らしい授業

本科・研修クラスを修了し、トライアル受験の5日前のこと。東北新社から「主任講師から推薦された」と、メジャースタジオが制作した長編アニメの字幕翻訳を打診された。タイトな納期に「頭が真っ白」。それでも覚悟を決め、受諾した。

「学んだことを総動員して取り組みました。納期のプレッシャーが苦しくて、納品後に夫から『お疲れさま』と言われた瞬間、もう大号泣です(笑)。納品後の細やかなチェックバックによって自分のクセを修正できたので、とても勉強になりました」

目下、専攻科・映画翻訳専科に在籍。長編映画の全訳に取り組み、研さんを重ねる毎日だ。
「講師である東北新社・字幕課の方が丁寧に指導してくださり、新人にありがちなミス、現場の裏側、業界事情なども話してくれる。1聞けば10返してくださいますし、本当に素晴らしい授業です」
すでに2本目の仕事(実写長編)もこなし、「映像翻訳は大変だけれど面白い」と笑顔の小嶋さん。同校でチャンスをものにし、プロの世界の扉を開いた今、「細く長く、ライフワークにしていきたい」と新たな目標を語ってくれた。