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2024.08.21 UP

誌上翻訳コンテスト「ノンフィクション(Webコラム)編」開催!

誌上翻訳コンテスト「ノンフィクション(Webコラム)編」開催!

「誌上翻訳コンテスト」は、季刊誌『通訳翻訳ジャーナル』(2月・5月・8月・11月の21日発売)で毎号開催している読者応募型の翻訳コンテストです。最新号では「ノンフィクション(Webコラム)編」を開催しています。出題・審査・講評は、多くのノンフィクション書籍の翻訳を手がける児島 修さんが担当。課題はオーストラリアで創設され、多数の国で展開するWebメディア「The Conversation」のコラム記事より出題。翻訳未経験の方も大歓迎! 翻訳に興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

ノンフィクション分野(Webコラム)の翻訳に挑戦しよう!

コンテスト概要

主催
イカロス出版株式会社『通訳翻訳ジャーナル』

出題・審査・講評
翻訳家 児島 修さん
主な訳書に『DIE WITH ZERO』、『サイコロジー・オブ・マネー』、『勘違いが人を動かす』(以上ダイヤモンド社)、『グッド・ライフ』(辰巳出版)、『QUITTING』(日経BP)『エニシング・ユー・ウォント』(東洋経済新報社)など。趣味は読書とランニング。

課題
The Conversation 2024年6月13日掲載
Will watching the Olympic Games make you eat more?
Authors:
Birau Mia(Associate Professor of Marketing, EM Lyon Business School),
Carolina O.C. Werle(Professor of marketing, Grenoble École de Management (GEM))
*課題の記事全文はこちら

応募締切
2024年11月21日(木)※当日消印有効

賞・賞品
最優秀賞(1名)
賞金2万円

優秀賞(2名)
賞金5千円

応募資格
翻訳に興味のある方ならば、どなたでも応募できます。
ただし、下記の①~③に該当する方は除く
①本誌主催の「誌上翻訳コンテスト」で「最優秀賞」の受賞経験者
②ご自身の単独の訳書が2冊以上ある方(共訳書のみの方と単独訳書が1冊のみの方はOK)
③仕事としてニュースやコラム記事の翻訳を手がけている方

結果発表
入賞者の発表および講評は、2025年2月21日発売予定の『通訳翻訳ジャーナル』2025年SPRINGに掲載。

課題文および応募用紙の入手方法
・課題文と応募用紙、詳しい応募方法は『通訳翻訳ジャーナル』2024年AUTUMN 67~71ページに掲載しています。
・『通訳翻訳ジャーナル』2024年AUTUMNは、全国の書店またはAmazonや楽天ブックスなどのネット書店でお求めいただけます。

※「誌上翻訳コンテスト ノンフィクション(Webコラム)編」は、紙版・電子書籍版の両方に掲載されています。どちらをご購入されても応募可能です

・『通訳翻訳ジャーナル』2024年AUTUMNの内容詳細は以下リンク先をご参照ください。


『通訳翻訳ジャーナル』
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