• PR
  • 通訳・翻訳を発注したい人へ

2024.11.29 UP

医薬分野を発注するならここ!メディカル分野に強い通訳会社・翻訳会社

医薬分野を発注するならここ!メディカル分野に強い通訳会社・翻訳会社
※本記事は『通訳翻訳ジャーナル』2025年WINTERに掲載の内容を一部流用・再編集して作成しております。

メディカル分野で通訳・翻訳を手配したい企業担当者の方へ

メディカル分野の翻訳・通訳を適切に行うためには?

製薬、医療機器など医学・薬学分野に関連する文書を扱う「メディカル翻訳」。特に新薬の承認申請に関する文書や、治験に関する文書など、新薬や新たな医療機器の開発プロセスでは翻訳が必須となる文書が多くあります。近年は国際共同治験の実施・世界同時発売をめざす動きが増えるなど、製薬業界のグローバル化が進んでおり、さまざまな情報や試験結果などを複数の国で共有する必要があるため、多くの文書が英訳・和訳、両方向で翻訳されています。

治験や承認申請に関する文書の翻訳には、高度な専門知識や、文書の書式についての理解が求められます。また文書全体のボリュームが多く、開発のグローバル化によって以前よりもタイトになっている納期に間に合わせるためのスピードも必要となる分野です。
そのため、メディカル分野の翻訳を発注する際は、その分野での実績・ノウハウがある翻訳会社を探すことが重要となります

また、製薬関連のグローバル会議や、PMDA(医薬品医療機器総合機構)や米FDA(アメリカ食品医薬品局)による査察などの際には、メディカル分野に強い通訳者が欠かせません。翻訳と同じく通訳においても、製薬などに関する専門知識を持ち、メディカル分野を中心に活躍しているプロ通訳者が多数活躍しています。そういった専門分野に強い通訳者を手配するためには、やはり実績のある通訳会社に依頼することが近道となります

そこで、通訳・翻訳業界の情報を扱う国内唯一の定期誌『通訳翻訳ジャーナル』が、メディカル分野で多数の実績を持ち、多くの経験豊富な通訳者・翻訳者を擁する通訳・翻訳会社 4社を紹介!
通訳・翻訳を発注したいと考えている企業ご担当者様はぜひ参考にしてください。

*見積もり依頼は各社の公式Webサイトよりお問い合わせください*

メディカル分野に強い通訳会社・翻訳会社 4選

株式会社サイマル・インターナショナル(通訳翻訳

サイマル・インターナショナル 会社案内

現在約2,000名の登録通訳者を抱えるサイマル・インターナショナルは、日本における通訳サービスのパイオニアとして高品質の通訳・翻訳・国際会議サービスを提供。同社が受注する通訳案件のうち、メディカル関連の案件は14.5%を占めています。製薬会社の社内会議、査察、監査、機構相談、Investigators Meeting やAdvisory Board Meeting、JCI(医療施設認証)、医薬系学会など現場は多岐に渡っており、これらのような現場における専門的な内容にも対応可能なトップレベルの通訳者が多数在籍していることも同社の強みです。
メディカル翻訳についても、医薬品・医療機器メーカー、CRO、研究機関等での実務経験を持つ翻訳者や、医薬・薬学系の翻訳スキルを持つ翻訳者が多数揃っています。翻訳者のバックグラウンドを集約した同社独自のデータベースを活用し、案件に最適な翻訳者を選定。医薬業界特有の専門文書から、表現力が重視される案件まで、多様なニーズに合わせた最適な翻訳サービスを提供しています。

*通訳者の求人情報はこちら

サイマル・インターナショナルのWebサイトへ

日本コンベンションサービス株式会社(JCS)(通訳翻訳

日本コンベンションサービス 会社案内

日本コンベンションサービス(JCS)は、1967年創業の国際会議運営のパイオニア。通訳サービスにおいては、医学・製薬・金融・IR・IT・環境をはじめ、多様な分野の案件を取り扱っており、その中でも医薬分野の案件数が最も多く、医学学会、製薬会社主催のセミナーや講演会、機構相談、査察、製薬会社の社内会議など多岐に渡っています。同社では医歯薬分野に関したコンベンション部門を設置しており、医学や製薬業界に特化した会議運営のノウハウを持つため、通訳サービスにおいても顧客からの信頼を得ているのが大きな特徴です。
翻訳についても、GMP/GDP、治験資料、セミナーレポート、アドバイザリーボードなど多岐にわたる種類のメディカル翻訳に対応した実績があります。製薬・医学などの医療分野を筆頭に、広報・IRの領域においての実績・経験を有する翻訳者は顕著です。薬学博士号取得者、米国MBA取得後国内外での製薬会社勤務経験をもつ翻訳者など、バックグラウンドをもつ翻訳者が対応しているところが強みです。

*通訳者の求人情報はこちら

日本コンベンションサービス(JCS)のWebサイトへ

株式会社テンナイン・コミュニケーション(通訳翻訳

テンナイン・コミュニケーション 会社案内

2001年創業のテンナイン・コミュニケーションは「Helping you communicate better」をミッションに掲げ、1万人以上の登録通訳者・翻訳者とともに、通訳・翻訳・語学教育を通して企業の異文化コミュニケーションをサポート。翻訳サービスにおいては、特に「金融・経済・法務」「医学・医薬」「工業・科学技術」「IT」「広告・マーケティング」を得意分野としています。クライアントのニーズに合わせた最適な翻訳サービスの提案と調整力が強みです。
医学・医薬分野では、外資系のメディカル企業からの医療機器マニュアル、プレスリリース、トレーニング動画、研修資料などの翻訳依頼を定期的に受けており実績を重ねています。同社ではAI翻訳と翻訳支援ツール(CATツール)を最大限に活用し、スピーディーかつ品質を担保した翻訳成果物を納品することも強みとしています。

*翻訳者の求人情報はこちら

テンナイン・コミュニケーションのWebサイトへ

株式会社サン・フレア(翻訳

サン・フレア 会社案内

サン・フレアは、6,000人以上の登録翻訳者を抱え、あらゆる産業分野で高品質なドキュメンテーションを提供する翻訳会社です。メディカル分野においては、医薬品、医療機器をはじめ、再生医療など最先端分野の翻訳を多岐に渡り取り扱ってきた実績があるほか、文書作成(メディカルライティング)やQC点検など多数の実績があります。
同社のメディカル部門では、医薬品の開発をドキュメント作成支援でサポートするという意味を込め、「ドキュメントCRO ®」の登録商標を取得し、研究開発~市販後までのあらゆるドキュメントに対応。製薬協会員企業の約9割と、多くの大学・研究機関との取引実績があり、各社からプリファードベンダーに選定されるなどリピート率も高いです。また、同社には製薬や医療機器の会社で実務経験のあるエキスパートがメンター社員として数十名在籍しているのも大きな特徴といえます。

*翻訳者の求人情報はこちら

サン・フレアのWebサイトへ