2023年6月24日(土)、25日(日)の2日間にわたり、第31回 英日・日英翻訳国際会議(IJET-31)が東京都内で開催された。会場の様子を一部お伝えする。
(※詳しいレポート記事は、8月21日(月)発売の『通訳翻訳ジャーナル』秋号に掲載予定!)
コロナ禍を経て、9年ぶりの東京開催
英日・日英翻訳国際会議(IJET)は、日本翻訳者協会(JAT)が主催する、英日・日英翻訳者、通訳者が世界中から集まる国際会議。日本と海外の会場で交互に毎年開催されてきたが、新型コロナの影響により2020年~2022年は実施が見送られており、今回のIJET-31は実に4年ぶり、また東京では9年ぶりの開催となった。
カンファレンスのテーマは「On Stage or Backstage—翻訳通訳の可視性」。2日間にわたり、40名以上の登壇者が全32のセッションを行った。
会場は東京ビッグサイトの会議棟6F。日本国内のみならず、海外からも多くの通訳者・翻訳者が参加し、2日間で約230名が来場した。
※各セッションの内容など、
詳しいレポート記事は8月21日発売の『通訳翻訳ジャーナル』秋号に掲載予定!