こんな学校です!

通訳・翻訳サービス、コンベンション、人材派遣・紹介で屈指の実績を誇る(株)アイ・エス・エスの通訳者・翻訳者養成スクール。現役の通訳者・翻訳者が講師を務め、言語運用能力と通訳スキルの向上だけでなく、通訳者としての現場対応力(仕事力)の習得も重視したプロフェッショナル養成カリキュラムで、真のプロを多数、養成・輩出してきた実績を持つ。(株)アイ・エス・エスおよび(株)翻訳センターのトータルキャリアサポートで、受講生の支援体制も万全だ。

受講生インタビュー

英語通訳者養成コース
「本科2」
受講生
保坂 萌さん
(ほさか・もえ)

千葉大学薬学部を卒業後、製薬企業に入社。海外企業との会議、交渉機会が多くあったことから、社内通訳・ビジネス通訳、医療/医薬品関係の通訳に興味を持つ。2019年4月、アイ・エス・エス・インスティテュートの英語通訳者養成コース「通訳準備科」に入学し、「本科1」まで修了、現在「本科2」を受講中。

弱点を克服できる通訳訓練法でレベルアップを実感

勤務先の製薬会社で海外企業との交渉機会に多く恵まれ、「通訳」という仕事に興味を持ったという保坂萌さん。いくつかの通訳スクールを検討したのち、アイ・エス・エス・インスティテュートへの入学を決めた。体験レッスンを受けたとき、基本に忠実な訓練法が自分に合うと感じ、ここでなら「確実にレベルアップできる」という手ごたえをつかんだからだ。「通訳準備科」からスタートしたが、当初は予想以上に苦戦した、と振り返る。

「それまで英語の勉強で苦労したことはなかったのですが、訓練中に簡単な文法ミスをしたり、語彙力・構文力のなさを痛感したりしては打ちひしがれる毎日でした。レベルの高いクラスメイトが羨ましく、焦燥感も募りましたね。でも、この時期に自分のスキルの弱点がはっきりしたのは大きな収穫でした」

うまくできない悔しさが学習意欲の維持につながった

「本科1」では、「準備科」で身につけた基礎を強化しながら、多様なトピックを用いて逐次通訳のスキルを磨いていくが、保坂さんにとって大きな課題となったのは、短期記憶力の強化(リプロダクション・トレーニング)。耳にした英文を、詳細まで正確に理解して一時的に記憶する訓練だ。

「助動詞や冠詞などをつい聞き流してしまい、最初はうまく訳出できませんでした。授業中にできなかったことが悔しくて、自宅でも音声教材を繰り返し聞いて練習を積みました」

訓練の効果は徐々に現れ、学期の後半頃には、内容を正しく記憶できるようになったという。苦手だった単語や構文も、毎回の授業で行う試験のおかげで蓄積を増やすことができた。現在は「本科2」のオンラインクラスで、より専門的な通訳訓練を行っているが、これまでに培ってきたスキルが非常に役立っているそうだ。

最初に感じた手ごたえどおり、確実にレベルアップを重ねている保坂さん。まずは社内での逐次通訳者を目標に、いずれは国際会議などでの同時通訳にも挑戦してみたい、と語る。「先生方の通訳パフォーマンスを拝見する機会もあるのですが、いつか自分もこんなふうになりたいと身が引き締まります。その気持ちをバネに、これからも学び続けていきたいですね」

受講生インタビュー

英語翻訳者養成コース
総合翻訳科「基礎科2」
受講生
大澤 恵さん
(おおさわ・めぐみ)

神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒業後、企業向けに外国語研修を提供する会社に就職、講師の採用や契約、トレーニングなどに携わる。結婚を機に退職、子育てが一段落したら仕事を再開したいと考え、2020年秋より、アイ・エス・エス・インスティテュートにて総合翻訳科「基礎科2」をオンラインクラスで受講中。

経験を生かし、どんな環境でも働ける翻訳者をめざして

大学で英語を専門に学んだのち、企業向けの外国語研修に関わる仕事をしてきた大澤恵さん。欧米やアジア圏の多彩な言語に触れ、言葉はその背景にある文化事情だけでなく、話し手のものの考え方も反映するということにおもしろさを感じてきたという。

結婚後は夫の転勤で地方に住むことも多く、子育てをしながら今後の展望を考えたとき、「語学が生かせる仕事につきたい」という強い思いがあった。翻訳に興味を持ったのは、「これまで培ってきた経験や知識を総合的に生かせる仕事だ」と考えたからだ。

「ある程度年齢を重ねてから新しいことに挑戦するのは勇気がいりますが、翻訳は、多様な経験を重ねた今だからこそ始められる!と思えたんです。また、どんな環境下でも仕事ができるところも大きな魅力でした」

スクールを検討するため、何校か資料請求をしたが、アイ・エス・エス・インスティテュートを選んだ決め手は、サポート体制の厚さ。地方在住ということで受講を迷っていたときも、レベルチェックの判定を受けた際にも、スタッフと事細かに相談できたのが心強かったと振り返る。

単なる言葉の置き換えではない「翻訳」の奥深さを知る

総合翻訳科「基礎科2」からスタートした大澤さんだが、講座では、新聞・雑誌記事、マニュアル、エッセイなどの多様な文章を教材に、日英・英日の翻訳スキルを習得していく。毎回の課題はA4用紙およそ1枚ぶん。授業の2日前までに提出し、当日は添削された自分の訳とほかの受講生の訳を確認しながらオンラインで授業に臨む。

学び始めて目からウロコだったのは、「翻訳とは一つの言語から別の言語へ単純に置き換えることではなく、書き手の頭の中のイメージをそのまま読み手に伝える作業だ」と知ったことだ。

「おかげで、単語一つひとつにも気を配りながら書き手の意図を汲んで原文を読み込み、その上で訳語を考えていくという姿勢が身についてきたように思います。何を読んでも正しく理解できるよう、ここでしっかりと基礎を固めながら、専門とするジャンルについても考えていきたいですね」

ゆくゆくはフリーランス翻訳者に―—。そんな将来を見据え、研鑽を積む日々だ。