こんな学校です!

創業45年以上の実績を持つ㈱サン・フレアが運営する翻訳スクール。講師陣の豊富な実務経験に基づいた指導、実務に即して設定された分野・レベル別の通信・通学講座で、現場が求める即戦力となる翻訳者を養成している。翻訳実務検定「TQE」で優秀な成績を収めると、同社の登録翻訳者として仕事のチャンスを得ることができる。

受講生インタビュー

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初級講座「はじめての翻訳文法」
中級講座「英訳の基本Ⅰ」受講生
怒賀有樹さん
(ぬが・ゆうき)

大学卒業後、機械貿易商社や外資系企業に勤務。現在はガラス施工技能士。2019年7月にサン・フレア アカデミー通学科入学。初級講座「はじめての翻訳文法」を経て、中級講座「英訳の基本Ⅰ」を受講中。

特に英文法の解説が明快でわかりやすい
専門知識や検索法などの教育も充実しています

英語や読書が好きで、以前から翻訳に興味を持っていたが、昨年7月、「プロの翻訳者になる」ことを目標に据え、本格的に翻訳の勉強を始めた。

「勤めていた商社や外資系企業で英語を使う機会は多くありましたが、翻訳を基礎から学ぶため、専門スクールに通うことにしました。サン・フレア アカデミーは老舗で実績があり、業界で高く評価されているので、入学を決めました」

最初に受講した初級講座「はじめての翻訳文法」はその名の通り、英文法を正確に理解し、翻訳に必要な文法力を固める講座だ。
「先生が文法的に見事に英文を解説してくださるので、英語をシステマティックに分析できるようになり、英文法のおもしろさを知りました」

ビジネス、マーケティング、環境、医学、化学など多様なマテリアルを訳すことができたのも良かった。
「医学など背景知識のない分野の課題もありましたが、専門知識の教育が充実しており、検索の仕方なども丁寧に教えていただけるので、いろいろな分野の知識が広がりましたね」

TQE合格&プロデビューが大きな目標

将来的に英訳が得意な翻訳者になりたいと考えており、初級講座修了後は中級講座「英訳の基本Ⅰ」で学んでいる。英訳は和訳より難しいが、現役のプロである講師の指導はとてもわかりやすく、英文作成のコツが少しずつつかめてきた。

「先生の簡潔かつ適切な表現が目指すところであり、そのために適切な訳語やそれに伴う冠詞、前置詞を選ぶスキルを学んでいます。初級講座と同じく、英文法をクリアに説明していただけるので、いろいろな分野に応用できると思います」

先生やスタッフは温かく、クラスメートは皆、フレンドリー。毎回、授業に出るのが楽しみだ。
「仲間と一緒に勉強できる通学は、やはり独学よりモチベーションが上がります。クラスメートの訳から学ぶことも多いですし、情報交換ができることも刺激になっています」

今後は「英訳の基本Ⅱ」、さらに専門講座を受講するプランを立てている。
「専門分野は金融・経済や法務・契約を選びたいと思っています。専門講座を修了したらTQEに合格してプロの翻訳者になることが大きな目標です」

講師インタビュー

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「英訳の基本Ⅰ・Ⅱ」講師
宇佐美博子先生
(うさみ・ひろこ)

上智大学文学部新聞学科卒。1994~1997年ニューヨーク大学スタン・スクール・オブ・ビジネスで会計学を学ぶ。2006年フリーの翻訳者となる。サン・フレア アカデミー講座受講後、TQE合格。主に日英の案件を中心に活躍中。2011年より同校講師も務めている。

英語と日本語の違いを理解し、自然な英語を書くスキルを身につけてください

「英訳の基本Ⅰ」は、英訳を初めて学ぶ人のための講座です。目標は、日本語と英語の違いを理解し、自然な英文を作成するスキルの習得です。

例えば、日本語では「昨日、友達に会いました」という文章が問題なく成り立ちますが、英訳するには主語を何にするかを考えなければなりませんし、会った友達が一人なのか、複数なのかが分からなければセンテンスにもなりません。こうした英語と日本語の違いに意識を向けることが自然な英語を書く第一歩であり、講座でも重点的に指導しています。

カリキュラムとしては、まず主語から学びます。英語は主語がとても重要で、文全体の質を左右しますが、日本語は主語がないことが多いので、その違いを認識した上で、主語を探したり、いろいろな主語の文章を書いたりする練習をします。主語の次は動詞を学び、「主語+動詞」の英文の骨格を学んだところで、日本人の苦手な冠詞や前置詞へと進みます。

授業では、英文法の指導も重視しています。受講生の訳を見ていると、文法をあまり意識していないことがよくあるため、文法を正しく理解・意識して英文を書くスキルも身につけてほしいと思っています。

少人数クラスなので全員の訳を一文一文添削できる

毎回、翻訳課題(宿題)を事前に提出、その講評や添削を中心に授業を進めています。少人数クラスなので、全員の訳を一文一文、丁寧に検討することができます。

また授業終了後に添削した課題は全員で共有できるようにもしています。クラスメートの訳から学べることがあるのは、通学の大きなメリット。他人の上手な訳やミスを見て気づくことは非常に多く学びが深まりますから、独学や通信よりも通学をおすすめします。

英訳は和訳より自由度が高く、私はその自由度の高さがとてもおもしろいと思っています。英訳をするには、きれいな英語表現を借りてくる「英借」が不可欠なので、書く以上にたくさんの英文を読むことにもなります。

ただ読むだけでは力にはなりませんので、どのような点に着目して読めばいいかといった気づきのヒントも講座で指導しています。英語にどっぷりつかることができるので、英語が好きな方にはぜひ一度、英訳の世界に触れてみてほしいと思います。