医療通訳技能認定試験(専門・基礎) | |
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内容 | 厚生労働省『医療通訳育成カリキュラム基準』に基づき、医療・保健分野における対話コミュニケーション能力や語彙、通訳技術、倫理など、医療通訳者として必要な知識と技能のレベルを評価、認定することによって、その職業能力の向上と社会的地位の向上に資することを目的とした試験。対象言語は英語と中国語。 |
レベル | 【基礎】診療所、一般病院などにおける対話コミュニケーションを通訳するために必要な関連知識、技術、倫理を有している。一次医療機関等で行われるプライマリーケア等の基礎的な通訳業務場面を想定。 試験資格は(1)~(3)のいずれか一つに該当する者 【専門】医療、保健分野における対話コミュニケーションを支援するために必要な関連知識を有し、医療通訳者として対話者間の効果的なコミュニケーションを可能にする十分な能力、技術、倫理を有している。二次・三次医療機関等で行われる専門的な要素などを含んだ通訳業務場面を想定。 試験資格は、(1)~(4)のいずれか一つに該当する者 |
受験料 | 【基礎】 【専門】 |
住所・連絡先 | 一般財団法人 日本医療教育財団 |