第七回日本翻訳大賞 読者推薦作品募集
「読者と翻訳者のために、もっと開かれた翻訳の賞をつくりたい」という思いから、2014年に創設された日本翻訳大賞。12月1日~翌年の12月末までの13ヶ月間に発表された日本語の翻訳作品を対象に、読者・選考委員が推薦作を選び、そのうち最も賞讃したい作品に大賞が贈られる。選考委員を務めるのは、翻訳家の金原瑞人・岸本佐知子・柴田元幸・西崎憲・松永美穂各氏。第7回の開催となる今回は、2019年12月1日から2020年12月31日までに発表された翻訳作品が対象。読者推薦は期間中にウェブ上で誰でも行うことができる。
読者推薦作品募集期間:2021年1月15日(金)~31日(日)
対象作品:2019年12月1日から2020年12月31日まで(13カ月間)に発表された日本語の翻訳作品
(再刊、復刊は対象外。選考委員が翻訳したもの、翻訳に協力したもの、解説・帯の推薦文等を書いた物も対象外)
詳細・参加方法:下記URLページ参照
https://besttranslationaward.wordpress.com/2020/12/17/2020start/