企画展「知識を世界に求めて-明治維新前後の翻訳事情-」
江戸時代後期から明治時代前期の翻訳事情に焦点を当てた企画展。明治時代にベストセラーとなった福沢諭吉の「西洋事情」、オランダ語の医学書を訳した「解体新書」、国際法の知識を人々に伝えた「万国公法」、1883(明治16)年の井上勤版ロビンソン・クルーソー「魯敏孫(ロビンソン)漂流記:絶世奇談」など、国会図書館所蔵の中国や西洋諸国の原書及びその翻訳書、約200点を展示する。
主催:国立国会図書館
日程:2022年11月11日(金)~12月9日(金)
場所:国立国会図書館 新館1階・展示室
入場料:無料
詳細:下記WEBサイト参照
https://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/exhibition2022.html