子どもの本の翻訳 ~「新訳」について考える~
子どもの本の新訳について考える講演会。アメリカを代表するファンタジーの古典『シャーロットのおくりもの』を2000年に新訳したさくまゆみこ氏、スウェーデンが誇る児童文学作家リンドグレーンの『長くつ下のピッピ』を2018年に新訳した菱木晃子氏、子どもにも大人にも愛され続けているフランスの『星の王子さま』を2006年に新訳した河野万里子氏の3人が、新訳によって何度でもよみがえる可能性を秘めた翻訳の奥深さ、おもしろさについて語りながら、これからの子どもの本のあり方についても考える。
主催:一般社団法人日本ペンクラブ
日時:2022年2月4日(金)15:00~17:00
講師・登壇者:
菱木晃子(翻訳家/スウェーデン語)
さくまゆみこ(翻訳家/英語)
河野万里子(翻訳家/フランス語)
参加費:無料
場所:オンライン(zoomにて実施)
詳細・申し込み方法:下記URL参照
https://jpen2021-07.peatix.com/