Vol.4 小6で英検準1級・バイリンガル育児奮闘記
/翻訳者・奥田良子さん

中学受験の学校選び

息子は自分が興味のあることを自由に探究したいタイプだったので、普通の日本の中学教育では窮屈に感じるであろうと思っていました。英検2級に合格した頃から、息子に合った私立中学を英語で受験させようと考えるようになりました。

既にサマースクール参加で、インターナショナルスクールよりも、一条校の方が合っていると感じていたので、息子の性格、校風、レベルに照らして帰国子女でなくても英語受験ができる中学を受験することにしました。

私の翻訳の仕事と息子の受験の準備の両立は大変でしたが、小学生で英語受験の面倒を見てくれる塾は皆無だったので、私の作業机の横に息子の机を用意し、息子が勉強をするのを監督しながら仕事をしました。これも、在宅で仕事ができるのでなせる業で、自分が英語の道を選んで本当に良かったと思いました。

中学受験までに、英検準1級に合格することを目標にし、勉強を進めました。そして、小6の10月にめでたく準1級に合格できたのです!その時の感動は今でも色あせません。

現在息子は、約半分の授業を英語で受けています。中学生活をとても楽しんでおり、毎朝嬉々として学校に行く姿を見ると、息子に合った中学に入学できて本当に良かったと思っています。また、日本にいながらこのような教育を享受できることを大変有難く思っています。

中学校での授業の風景

中学校での授業の風景

 

私は息子に「英語」と言う人生最大のプレゼントをしたと思っています。びりちゃんの将来の夢は相変わらず、スタンフォード大学に入学し、アメリカのシリコンバレーにコンピュータ会社を設立することだそうです。英語という武器を持って世界に向かって大きく羽ばたいて欲しいです。

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