TOEICが16年5月より出題形式を変更

その他2015.11.20

TOEICプログラムの開発機関であるEducational Testing Service(ETS:米国)は、TOEICテストの出題形式を変更する。
変更は、2016年5月29日(日)の公開テストから導入される。
出題形式の変更後もTOEICテストの全体的なクオリティや難易度、テストの実施方法にも変更はない。

●リスニングセクションの変更点
・写真描写問題と応答問題の設問数が減る。
・会話問題の設問数が増える。
・会話問題の中に、発言が短くやり取りの多いものが加わる。
・3名で会話する設問がある。
・Elisions(省略形:going toが gonnaなど)、 Fragments(文の一部分:Yes, in a minute; Down the hall; Could you?など)を含む会話が流れる。
・会話やトークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問が加わりる。
・会話やトークの中で話し手が暗示している意図を問う設問が加わる。

●リーディングセクションの変更点
・短文穴埋め問題の設問数が減る。
・長文穴埋め問題の一つの文章に含まれる設問が 4問になり、従来の単語や句に加え、一つの文を空欄に埋める設問が加わる。
・テキストメッセージやインスタントメッセージ(チャット)、オンラインチャット形式で複数名がやり取りを行う設問が加わる。
・読解問題で 3つの関連する文書を読んで理解する設問が加わる。
・読解問題の設問数(1つの文書、複数の文書)が増える。

●変更開始
2016年5月29日(日)の公開テストから

●問い合わせ先
(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会
IIBC試験運営センター
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2
山王グランドビル
TEL:03-5521-6033
(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
http://www.toeic.or.jp