第2回「日本翻訳大賞」 読者推薦の受付開始

出版翻訳2016.01.05

2015年に記念すべき第1回を開催した「日本翻訳大賞」。これまで注目されることが少なかった翻訳家に光をあてるため、その年に刊行された翻訳書の中から、最もおもしろい作品を決定する賞だ。第1回で大賞を受賞したのは、『エウロペアナ:二〇世紀史概説』阿部賢一、篠原琢訳(パトリク・オウジェドニーク著/白水社)、『カステラ』ヒョン・ジェフン、斎藤真理子訳(パク・ミンギュ著/クレイン)。さらに『ストーナー』東江一紀訳(ジョン・ウィリアムズ著/作品社)が読者賞を受賞し、話題を呼んだ。

第2回の選考委員は、第1回と同じメンバーで、金原瑞人さん、岸本佐知子さん、柴田元幸さん、西崎憲さん、松永美穂さん。候補作品のうち、10作品を読者からの推薦によって決定する。その読者推薦の受付を1月5日に開始した。読者推薦の詳細は以下のとおり。

推薦対象

2014年12月1日~2015年12月31日までに発行された日本語の翻訳書(再刊、復刊、選考委員の訳書は除く)

推薦資格

だれでも推薦可能

推薦期間

2016年1月5日(火)~2月5日(金)23:59

推薦方法

日本翻訳大賞の公式HPに掲載の推薦フォームから。推薦文の文字数は100~400字。

日本翻訳大賞 公式HP
https://besttranslationaward.wordpress.com

第二回日本翻訳大賞の候補作推薦はこちら
https://besttranslationaward.wordpress.com/suisen