12月15日(土) ~1月20日(日)

東京外国語大学×青山学院大学 連携「司法通訳養成講座」出願受付中

グローバル化にともなって地球規模での人の移動がますます盛んになる中、日本においても総人口の2%を超えて外国人が暮らすようになり、多言語・多文化化が進んできています。外国人にとって住みやすい日本社会を作っていくためにも、司法の現場において多言語・多文化化へ対応できる体制をしっかり整えていく必要があります。そこで東京外国語大学と青山学院大学は2大学で連携して、法廷、捜査、弁護活動など様々な司法の現場で、異なる言語と文化のあいだに立ち、意思伝達の円滑化にあたれる専門家を養成するため、このたび2019年4月より「司法通訳養成講座」を開講いたします。講座修了後は、法廷のみでなく、捜査や弁護士との相談など、多様な場面での活躍が期待されます。

主催:東京外国語大学、青山学院大学
出願期間:2018年12月15日(土)~2019年1月20日(日)
開講日:春期間 2019年4月13日~7月27日の毎週土曜日 
    [休講日]2019年5月4日
    秋期間 2019年9月21日~2020年2月1日の毎週土曜日
    [休講日]2019年11月2日、11月23日、12月28日、2020年1月4日、1月18日
開催場所:青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
開講科目:現代法実務論、法廷通訳実践Ⅰ・Ⅱ、(青山学院大学担当)
     多文化共生基礎、通訳概論、司法通訳Ⅰ・Ⅱ(東京外国語大学担当)
開講言語:スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語(2019年度)
受講資格:日本語と、開講言語のうちのどれか1言語について、高度な語学力があること
募集人数:3言語計20名程度
選考:(一次審査)書類審査 2019年1月21日(月)~1月25日(金)
   (二次審査)筆記・口述試験 2019年2月9日(土)
受講料:年間261,000円(予定)
申込先:東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1/tc-jimu@tufs.ac.jp/042-330-5140(fax)
※申込書は多言語・多文化教育研究センターウェブサイトからダウンロード可能

講師・主催者の方からのメッセージ

実践的な司法通訳のトレーニングとして、司法現場の第一線で活躍する講師陣による演習を少人数で行います。授業の中では、模擬法廷で法廷通訳を実践する機会が設けられています。(担当講師)

司法の現場では、通訳言語の多様化が進んでいます。本講座では、司法通訳としては学ぶ機会の少ない言語の講座を提供します。初年度はスペイン語、ポルトガル語、ベトナム語の3言語を開講します。(担当講師)

司法通訳には、法律や司法制度、さらには在留外国人を取り巻く制度や動向に関する専門知識が求められます。本講座では、司法の現場で求められる通訳技法や倫理のほか、多文化共生に関する知識、法律用語や裁判のしくみなど、司法通訳に必要な背景知識を総合的に時間をかけてじっくりと学びます。(担当講師)