さまざまな翻訳の基礎を学び、ゲームの翻訳へ

リレーエッセイ2017.02.21

私が翻訳者への道の第一歩を踏み出した瞬間――それは、大学3年生だった1999年、就職活動を意識し始めたときでした。当時はいわゆる「就職氷河期」。どんなことであれ…

SNSが縁でゲームローカライズに出会う

リレーエッセイ2016.11.24

そもそも翻訳者になるつもりはなかったし、一度は廃業もしたのです。それが今ふたたび翻訳を仕事にしているのは、煎じ詰めればゲームとインターネットのおかげといえます。…

10年の間に異なる3つの受注分野を開拓

リレーエッセイ2016.08.19

10年ひと区切り、と言うけれど、気がつけばフリーになって10年が経ち、そうした節目を肌で感じることが明らかに増えたように思う。単純に年を取って敏感肌になっている…

ライターから翻訳者へ 同業者との縁も大切に

リレーエッセイ2016.05.23

「世界に一人の翻訳者になって」――憧れの翻訳者の言葉です。私は大学卒業後、雑誌のライターとして映画や音楽の紹介ページを担当しました。メインの紹介記事は批評家が書…

演劇から翻訳の世界へ ――日本語を発見する旅

リレーエッセイ2016.02.26

外国語を翻訳することは、日本語の発見につながる――翻訳に興味を持ったきっかけは、大学在学中から始めた演劇の世界で言われたこの言葉でした。小劇場で右往左往しながら…

大卒後に映像翻訳者に。スペイン語も生かす

リレーエッセイ2015.11.26

翻訳者と聞くと、1日中パソコンに向かって黙々と作業をする孤独な姿を連想されるかもしれない。実際、週に2〜3日は私もそうしている。しかし、残りの3〜4日は外に繰り…

エンタメ業界に憧れ 銀行員から映像翻訳へ

リレーエッセイ2015.11.16

翻訳を始めて早12年。どちらかと言うと小心者の部類に入る私が、よくぞ思い切ってこの世界に足を踏み入れたなと最近振り返ることが多い。 大学卒業後は、外資系銀行に勤…

読まれないマニュアル 自分が日本語にしたい

リレーエッセイ2015.03.17

今から25年前、大学の理工学部を卒業後、技術職として入社した電機メーカーで、当時はやっていたサン・マイクロシステムズ社の「ワークステーション」を使ってプログラミ…

来た船には乗ってみる すべては好奇心から

リレーエッセイ2015.01.17

典型的なデモシカ翻訳者、それが私である。バブルが弾けた直後に就活という世代に属しているうえ、当時は病の父を母と交代で介護する日々を送っていた。一般に女性はマルチ…

翻訳・通訳の限りないポシビリティー

リレーエッセイ2014.09.17

20 年以上、米国、日本、ヨーロッパで翻訳業界を経験してきたが、今現在は英語教師をしており、翻訳者でも通訳者でもない。だが幼少期以来、ほとんど英語圏で育った私に…