第20回 walk through / プレゼンの常套句

グローバルビジネス英語2017.10.09
ネイティブが使う粋な英語表現を現場からお届け! グローバル化が進み、英語が飛び交う製薬業界。製薬会社で活躍している社内通訳者が、グローバルビジネスの現場で流行っていたり、よく耳にしたりする英語表現を紹介します。(毎週月曜日更新)

プレゼンを始める際に耳にする常套句(cliché)になってしまった感があるのが、“walk through”“walk 人 through …”のように使い、「人に~を(一通り)説明する」という意味になります。“take 人 through …”も同じ意味で使用されますが、個人的には 、“walk 人 through …”のほうが「流行り言葉」として使用されているのでは、という印象を持ちました(あまりに使用頻度が高いので、その「流行り感」もなくなってしまった感がありますが…)。

具体的には次のように使えるでしょう。

Moderator:So, David, the floor is yours.
David:Sure. So, today, I’d like to walk you through my personal experience.

モデレーター:ではデヴィッドさん、ご発表、よろしくお願いします。
デヴィッド:了解です。今日ですが、私のほうからは、個人的な経験についてお話させていただきます。

ぜひ使ってみてください!

グローバルビジネス現場の英語表現 バックナンバー

第1回 get clarity on/around
第2回 the ask
第3回 deep dive
第4回 tee up / ゴルフの話ではなくて
第5回 razor focus / 剃刀のように鋭く!
第6回 with regard to / regardingはあまり使わない?
第7回 bring … up to speed / 新入りがやってきたら……
第8回 on the same page / われわれは同じページの上にいる!?
第9回 deck / ビジネスに必須のツールといえば?
第10回 incremental / ファイナンス会議で頻出
第11回 functional group / 機能集団=部署
第12回 resident / IT関連の会議で頻出!
第13回 moving forward / in the near futureより柔らかい表現は?
第14回 turn … around / ~を完成させる
第15回 home office / 自宅のようなオフィスとは?
第16回 regret / 残念がる人
第17回 a good segway into / あの電動立ち乗り二輪車ではなく…
第18回 be cognizant of / 他にも言い方はたくさんありますが
第19回 webinar / ウェブ+セミナー