演劇から翻訳の世界へ ――日本語を発見する旅

リレーエッセイ2016.02.26

外国語を翻訳することは、日本語の発見につながる――翻訳に興味を持ったきっかけは、大学在学中から始めた演劇の世界で言われたこの言葉でした。小劇場で右往左往しながら…

大卒後に映像翻訳者に。スペイン語も生かす

リレーエッセイ2015.11.26

翻訳者と聞くと、1日中パソコンに向かって黙々と作業をする孤独な姿を連想されるかもしれない。実際、週に2〜3日は私もそうしている。しかし、残りの3〜4日は外に繰り…

エンタメ業界に憧れ 銀行員から映像翻訳へ

リレーエッセイ2015.11.16

翻訳を始めて早12年。どちらかと言うと小心者の部類に入る私が、よくぞ思い切ってこの世界に足を踏み入れたなと最近振り返ることが多い。 大学卒業後は、外資系銀行に勤…

読まれないマニュアル 自分が日本語にしたい

リレーエッセイ2015.03.17

今から25年前、大学の理工学部を卒業後、技術職として入社した電機メーカーで、当時はやっていたサン・マイクロシステムズ社の「ワークステーション」を使ってプログラミ…

来た船には乗ってみる すべては好奇心から

リレーエッセイ2015.01.17

典型的なデモシカ翻訳者、それが私である。バブルが弾けた直後に就活という世代に属しているうえ、当時は病の父を母と交代で介護する日々を送っていた。一般に女性はマルチ…

翻訳・通訳の限りないポシビリティー

リレーエッセイ2014.09.17

20 年以上、米国、日本、ヨーロッパで翻訳業界を経験してきたが、今現在は英語教師をしており、翻訳者でも通訳者でもない。だが幼少期以来、ほとんど英語圏で育った私に…

米国でソフトウェアのローカライズに従事

リレーエッセイ2014.06.17

米国でソフトウェアのローカライズに従事 「ボストン大学のカレッジ・オブ・コミュニケーションの大学院を卒業して、ボストンで仕事を探していたある日、ボストン・グロー…

DJが話す言葉のような 音が聴こえる翻訳に

リレーエッセイ2014.03.17

「どうやって音楽関係の通訳者、翻訳者になったのですか?」そう尋ねられ、いつも答えに困るのは、私自身、通訳や翻訳の勉強をしたことも、それを目指していたわけでもない…

ジミー・ペイジに憧れて英語の道へ 好きな世界で楽しいと思える仕事

リレーエッセイ2013.12.17

1992年、それまで働いていたレコード会社が売却。社員全員クビと言われて就職を探しているときに、お付き合いのあったギター専門誌の方から通訳のお仕事をいただいたの…

通訳は人と人との仕事 肝心なのはコミュニケーション

リレーエッセイ2013.11.17

「○月○日の午前3時から電話インタビューをお願いしたいんですけどぉ…」。たまにこんなお仕事の依頼がある。音楽関係で海外ミュージシャンの通訳・翻訳をフリーでやらせ…