豊富な分野別講座をレベルごとに開講
翻訳会社が運営する翻訳専門スクール

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こんな学校です!

創業45年以上の実績を持つ㈱サン・フレアが運営する翻訳スクール。講師陣の豊富な実務経験に基づいた指導、実務に即して設定された分野・レベル別の通信・通学講座で、現場が求める即戦力となる翻訳者を養成している。翻訳実務検定「TQE」で優秀な成績を収めると、同社の登録翻訳者として仕事のチャンスを得ることができる。

修了生インタビュー

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「特許明細書A
(IT・電気・機械)」
修了生
矢野仁奈子さん
(やの・ひなこ)

2016年7月からサン・フレア アカデミーに入学し、「はじめての翻訳文法」「はじめての特許翻訳」「特許明細書<中級>A(IT・電気・機械)」「特許明細書<上級>A(IT・電気・機械)」まで通学講座を受講。2017年7月、第80回TQE「特許明細書(機械)<英→日>」に合格。9月の講座修了とほぼ同時に、㈱サン・フレアの登録翻訳者として仕事をスタート。

体系的な学びによって、文系の私でも特許翻訳者としてスタートできました

会社を辞めても在宅でできる仕事はないか。矢野仁奈子さんは、インターネットなどで情報を集め、好きな英語を生かせる「翻訳」に興味をもった。

「産業翻訳業界でもトップクラスの実績をもつ㈱サン・フレアが、翻訳スクールを開講していると知り、将来、仕事をもらうことも見越して、この学校で勉強することに決めました」

2016年7月に、サン・フレアアカデミーに入学。働きながらの通学で、毎週土曜日に約2時間半の授業を受けた。

「12月までの半年間で、初級講座の『はじめての翻訳文法』と『はじめての特許翻訳』を受講し、翻訳に必要な英文法の基礎などを学習。2017年1月から3月までは中級講座で特許翻訳の基礎を勉強し、独特の型に慣れました。4月から9月には上級へとステップアップ。実践的な力をつけていきました。順を追って、体系的に学ぶことができたと思います」

ほかの人の解答を見ることで気づきが増えた

少人数制で質問がしやすいことと、毎週の課題の添削が自分の提出したものだけではなくクラスメートの分ももらえたことが、矢野さんにとって、とても良かったという。

「ほかの人の翻訳を見ていいところを取り入れたり、間違えやすい箇所をチェックすることができ、すごく勉強になりました。上級になると課題の量が増えましたが、会社のお昼休みを使うなどして、なんとか提出することができました。プロの仕事も納期が決められているので、ペースをつかむ訓練になったと思います」

特許明細書の中でも、矢野さんは「IT・電気・機械」を学べる講座を選択し勉強に励んだ。

「『文系の人でもとっつきやすいところから、少しずつ知識を増やしていきましょう』と、先生が参考になる動画サイトや資料などを教えてくださり、とても心強かったですね」

2017年7月、難関と言われる翻訳実務検定TQE「特許明細書(機械)<英→日>」に、1回で合格。8月末に㈱サン・フレアの登録翻訳者となった。9月初旬にプロとしてのスタートを切り、途切れずに仕事がつながっている。12月に職場を退社し、本年2月には結婚予定だ。

「4カ月ほど会社勤務と掛けもちでしたが、今後は在宅での翻訳の仕事にさらに力を入れていこうと、気持ちを新たにしています」

講師インタビュー

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「医学・医薬<中級>」講師
清野真子先生
(きよの・まさこ)

津田塾大学学芸学部英文学科卒。専業主婦を経て、大学・企業などでTOEIC・英会話・ビジネスライティングの講師を務める。50代半ばでサン・フレア アカデミー医学・薬学講座を受講し、日英・英日の医薬翻訳者に。同校講師のほか、製薬会社に講師として派遣される。今春、新講座「治験英訳演習(臨床)」が開講予定。

産業翻訳のプロを目指す皆さんを本校を修了した先輩として、全力でサポートします

私が担当しているクラスは、「医学・薬学」中級講座です。使用するテキストは種々の医薬分野を幅広く網羅しており、基本的な翻訳技術が学べるクラスです。翻訳のプロを目指す方だけでなく、翻訳技術を習得してキャリアアップに役立てようとされる方などが受講されています。

私自身本校の修了生であり、現在、在宅で日英・英日の医薬翻訳もしています。クラスではテキストのセクションごとに関連する医薬の資料を配布します。専門的な資料ですので、受講生の方には少し難しいかとも思いますが、お仕事を始めるときに必ず役立つ資料であると思っています。

感覚で訳さないこと
調査し、事実を確認すること

産業翻訳の世界では、何よりも正確さが要求されます。意味を補足しないと明瞭な訳文にならない場合など、特に注意が必要です。自分の推測を訳中に混ぜてしまうことは絶対に避けなければなりません。そのためには翻訳に際して内容の調査を行い、確実な裏付けに基づいて翻訳する必要があります。

中級クラスでは、英語自体はそれほど難しくないと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、医薬の世界にふれながら、翻訳の基礎的な技術を習得すると同時に、「調査」をする習慣を身につけていただきたいと思います。

医薬分野は多岐にわたり、常に時代の先端をいく分野です。経験のある翻訳者でも、翻訳の際には常に調査をして新しい知識を習得し続けなければなりません。翻訳者を目指す方に必要なことは、今持っている知識の有無ではなく、「対象となる分野の調査をいとわないこと」です。そのような受講生の方々を、講師として全力でサポートいたします。

今春4月から、新講座「治験英訳演習(臨床)」が開講されます。テキストでは「汎用される英文を作成すること」に重点が置かれています。最初に「治験概論」に関する英訳を演習し、その後、治験実施計画書(プロトコル)、治験総括報告書(CSR)、インフォームド・コンセント、添付文書に関する英訳を演習します。「治験翻訳」は医学分野でも需要の高い分野です。ご自身の英語力を仕事につなげたい方、治験英訳に興味のある方のチャレンジをお待ちしています。