2018autumn_ISS_zyugyou

 

こんな学校です!

通訳・翻訳サービス、コンベンション、人材派遣・紹介で屈指の実績を誇るISSグループの通訳者・翻訳者養成スクール。現役の通訳者・翻訳者が講師を務め、言語運用能力と通訳スキルの向上だけでなく、通訳者としての現場対応力(仕事力)の習得も重視したプロフェッショナル養成カリキュラムで、真のプロを多数、養成・輩出してきた実績を持つ。ISSグループのトータルキャリアサポートで、受講生の支援体制も万全だ。

受講生インタビュー

東京校 英語通訳者養成コース「Advanced Comprehension and Listening(ACL)」「本科1」受講生 井上玲子さん(いのうえ・れいこ) 1974年生まれ、上智大学文学部教育学科卒業。英国に1年間、ボランティアホリデービザにて滞在。群馬県の公立高校英語教諭。ISSは2017年4月から受講し、現在まで受講歴は1年半(3期目)。2017年春期に「ACL」、2017年秋期「ACL(2回目の受講)」「本科1」の2クラスをダブル受講。2018年春期から「ACL (3回目の受講)」と「本科1(2回目の受講)」を受講している。

東京校 英語通訳者養成コース「Advanced Comprehension and Listening(ACL)」
「本科1」受講生
井上玲子さん
(いのうえ・れいこ)

1974年生まれ、上智大学文学部教育学科卒業。英国に1年間、ボランティアホリデービザにて滞在。群馬県の公立高校英語教諭。ISSは2017年4月から受講し、現在まで受講歴は1年半(3期目)。2017年春期に「ACL」、2017年秋期「ACL(2回目の受講)」「本科1」の2クラスをダブル受講。2018年春期から「ACL (3回目の受講)」と「本科1(2回目の受講)」を受講している。

楽しく真剣に英語を学べ、実力が身につくISSの授業は、私の理想です
現役の高校英語教師である井上さんは、週末の部活動指導のない学校へ異動になったのを機に「このチャンスを逃してはいけない」とISSの受講を決めた。

「今まで英字新聞を購読したり、TOEICや英検などを利用して学習してはいましたが、読解力はついても、話す、聴く、という力がなかなか伸ばせずにいました。生徒の話す力、聴く力を伸ばすことが使命でありながら、そこに苦手意識を抱えるジレンマを感じていたんです」

ISSを選んだのは、段階的に学習を進めていけるプログラムが準備されていたから。また、スクールが母校である上智大学の近くであったことも理由の一つだ。
「親近感のある母校の近くなので、来るだけで自然と勉強モードになりますね(笑)」

何度受講しても楽しくて 学ぶことの多いACL
「Advanced Comprehension and Listening(ACL)」の受講は、今期で3回目。「おもしろくて学ぶべきことがたくさんある」のと「隔週で日本人講師とネイティブ講師の双方に教わることができる」ことから、3種類用意されたACLの教材を3期連続の受講でコンプリートすることに。

「ACLはさまざまな話題を取り上げつつ、楽しみながら話す力、聴く力を伸ばしていくクラスです。私も、生徒にそうやって英語を身につけさせていくのが目標なので、授業の組み立て方などとても参考になります」

また、「通訳者は一度言葉を発したら、不必要に言い換えたり言い淀んだりせず、発言を完結させない」という講師の言葉は、人前で話すことの多い教師にも通じる心がけとして日々、実践している。

一方で、ACLと並行して始めた本科1も現在2期目を受講中だ。
「ここでは日英、英日双方の通訳訓練をしています。意識の高いクラスメートと切磋琢磨しながら毎回濃密な学習活動ができていますね」
 今後はできる限り学習を続け着実に力をつけながら、生徒たちにバランスのとれた英語運用能力をつけさせられる教師を目指したい、という井上さん。

「通訳者の基礎体力である記憶力と英語力を身につけて、生徒たちに還元することが教師としての目標ですが、同時に、自分自身が良き生徒となり、洗練された英語を自在に駆使できるプロ通訳者の実力を習得したいですね」

講師インタビュー

 東京校 英語通訳者養成コース 「本科3」講師 柴原智幸先生(しばはら・ともゆき) 上智大学外国語学部英語学科卒業。英会話講師、進学塾講師、フリーランス通訳者を経て、英国University of Bath大学大学院通訳翻訳コース修了後、BBCに放送通訳者として入社。2011年より2017年まで、NHKラジオ講座「攻略!英語リスニング」講師を務める。現在は大学講師、NHK放送通訳者・映像翻訳者として活躍中。同校では今秋から本科3(英→日)を担当。

東京校 英語通訳者養成コース 「本科3」講師
柴原智幸先生
(しばはら・ともゆき)

上智大学外国語学部英語学科卒業。英会話講師、進学塾講師、フリーランス通訳者を経て、英国University of Bath大学大学院通訳翻訳コース修了後、BBCに放送通訳者として入社。2011年より2017年まで、NHKラジオ講座「攻略!英語リスニング」講師を務める。現在は大学講師、NHK放送通訳者・映像翻訳者として活躍中。同校では今秋から本科3(英→日)を担当。

現場でのパフォーマンスを意識した実践的な通訳練習をしています
現在担当している本科3(日→ 英)の授業では、まず初見通訳と言って初めて聞く教材を逐次で通訳します。教材のタイトルは事前にお知らせしているので、その関連分野から実際の通訳者と同じように内容を予想し、事前準備をして授業に臨んでいただきます。そうして初見通訳の翌週に復習通訳をする、というのが基本的な授業の流れです。

復習通訳は練習試合の後の反省会プラス補強運動みたいなもので、通訳の力が伸びるのはこの時ですから、復習通訳の際はプロに負けないくらい、パフォーマンスのクオリティを上げていただくことを目標にしています。

また、本科3では、OJTと言って実際の仕事のチャンスも入ってきますので、現場でのパフォーマンスを意識していただくことを重視しています。実践的な通訳練習を中心に授業が回っているという形ですね。

ISSの授業を入り口に 知の世界を広げてほしい
通訳の授業は、スポーツで言えば「練習試合」。それがまさに通訳学校で学ぶメリットの1つです。独学でも相応の努力をすれば力はつくと思いますが、練習試合で自分の弱点やクセを知ることができるかどうかが、現場での成否を分けるカギでもあるのです。

通訳学校に来られる方は英語そのものの学習者としては非常に優秀で、最小の努力で目標をクリアできますが、通訳は残念ながら試験と違って出題範囲がありません。効率よく必要条件をクリアするだけでは、通訳としては成り立たないのです。

通訳者はサービス業。訳出の評価ではなく、クライアントの役に立てるかどうかが第一です。通訳学校で提示されたことを入り口として、さらに自分の知の世界を広げていけるかどうかが重要なのだと思います。

もしも今、通訳の勉強に悩んでいる方がいれば、まずキッチンタイマーを買って集中して5分間勉強してください。教材は何でも構いません。何をやるか悩んでいる時間を勉強にあてましょう。例えば、5分間音読をするのもいいでしょう。次に2分間休憩をとったら、今度は10分間頑張ります。それが終わったら休憩をとって次は15分・・・と5分ずつ伸ばしていきましょう。

通訳への道は教材云々ではありません。要は、やるか、やらないか。これは、通訳を目指す方への私からの最初のアドバイスです。