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こんな学校です!

通訳・翻訳サービス、国際会議運営、人材派遣・紹介で屈指の実績を誇るISS グループの通訳者・翻訳者養成校。「実践で役立つ」をテーマに即戦力となるプロを育てている。入門から上級までのレベル別コース設定になっているため、自分のレベルに合わせて勉強を始めることが可能。グループ企業と連携したOJT 制度もあり、一人ひとりの受講生をプロデビューまでしっかり支えるシステムが整っている。

受講生インタビュー

東京校 英語通訳者養成コース「準備科」受講生 郷 薫さん(ごう・かおり) 共立女子大学文芸学部(アメリカ文学専攻)卒。大学在学中に1年間、米・ペンシルベニア大学に学部留学。2005年から公立中学・高校の英語教諭として勤務。育児休暇中の2016年春よりアイ・エス・エス・インスティテュートで学び始め、現在は英語通訳者養成コース「準備科」で通訳訓練に励んでいる。

東京校 英語通訳者養成コース「準備科」受講生
郷 薫さん
(ごう・かおり)

共立女子大学文芸学部(アメリカ文学専攻)卒。大学在学中に1年間、米・ペンシルベニア大学に学部留学。2005年から公立中学・高校の英語教諭として勤務。育児休暇中の2016年春よりアイ・エス・エス・インスティテュートで学び始め、現在は英語通訳者養成コース「準備科」で通訳訓練に励んでいる。

ワンランクアップした英語教師を目指し
ISSで通訳トレーニング中です

英語通訳者養成コース「準備科」で通訳訓練に励む郷薫さんは、公立の中高一貫校に勤める英語教師だ。育児休暇中に通訳訓練を受けることを思い立ち、2016年春にアイ・エス・エス・インスティテュートの門を叩いた。

「通訳訓練を受けることが長年の夢でしたし、育児休暇から復帰した時にワンランクアップした教師でいたいと思い、スクールに通うことにしました。ISSに決めたのは、通訳者として活躍しながら、英語教育の現場にも詳しい柴原早苗先生がいらっしゃったから。柴原先生の授業を見学して、ISSで勉強したいと思いました」

まずは「通訳訓練を応用した英語力強化クラス」で通訳訓練を始めるための土台を作り、半年後に「準備科」に進級。本格的なトレーニングが始まった今、「英語で会話すること」と「通訳すること」の違いをひしひしと感じているという。

「これまで英語の日常会話で困ることはありませんでしたが、通訳訓練を始めて、短い時間で正確に発信することの難しさを痛感しています。単語力も知識も不足しているので、課題はたくさんありますね」

細部まで意識して英語を聴き質の高い日本語の訳出を心がける

「準備科」では、政治、社会、文化、言語、時事問題などさまざまなテーマを素材に、シャドウイングやリプロダクションなどの基礎的な通訳訓練を取り入れながら、逐次通訳の初歩訓練に取り組んでいる。初見教材を逐次通訳で録音するとなればプレッシャーも感じるが、回を重ねるごとに細部まで聴き取れるようになった。

「以前は音声を聴いて大筋がわかるという感じでしたが、細部まで意識して聴くようになって、聴き取れている箇所と聴き取れていない箇所がはっきりわかるようになりました。ただ漫然と聴くのではなく、ストーリー展開を考えながら聴けるようになったことも大きな変化。日本語のアウトプットにしても、常に質の高さを意識するようになりました」

今年の秋に復職の予定。ISSで通訳訓練を続けながら、当初の目標通りワンランクアップした英語教師になって現場に戻るつもりだ。
「正確な英語が話せる英語話者になるとともに、魅力ある教員になって、未来の英語話者を育てていきたい。それが今の目標です」

講師インタビュー

横浜校 英語通訳者養成コース顧問 曽根和子先生(そね・かずこ) 慶應義塾大学文学部卒。神奈川県の英語教諭を経て、豪・クイーンズランド大学大学院にて英日通訳・翻訳の修士号を取得。帰国後フリーランスの通訳者となり、NHK衛星放送の放送通訳者、会議通訳者として活躍中。大学で通訳・翻訳の講座を担当する傍ら、アイ・エス・エス・インスティテュートでは主に上級クラスの指導にあたっている。

横浜校 英語通訳者養成コース顧問
曽根和子先生
(そね・かずこ)

慶應義塾大学文学部卒。神奈川県の英語教諭を経て、豪・クイーンズランド大学大学院にて英日通訳・翻訳の修士号を取得。帰国後フリーランスの通訳者となり、NHK衛星放送の放送通訳者、会議通訳者として活躍中。大学で通訳・翻訳の講座を担当する傍ら、アイ・エス・エス・インスティテュートでは主に上級クラスの指導にあたっている。

初見教材、復習教材それぞれに異なる現場を想定して臨みましょう

私が担当している「プロ通訳養成科2」では、一般的なスピーチや有識者のインタビュー、あるいは技術的な内容のスピーチなど、多彩なジャンルのトピックを取り上げて、逐次通訳、ウィスパリング(同時通訳)の訓練を行います。スピーカーはネイティブに限定せず、アジアや欧州などいろいろな地域の幅広い年代から選んでいます。通訳者として仕事をするには、異なるバックグラウンドを持つ人々が話すさまざまな英語に慣れておく必要がありますから、この機会にノンネイティブの英語にも対応できるようになりましょう。

授業は、前回の復習教材と初見教材の二つで構成し、現場を第一に考えた指導を行っています。初見教材では、全く予備知識がない状況での訳出を、復習教材では、事前に原稿が用意されている状況での訳出を想定して、パフォーマンスをしていただきます。実際に通訳の現場に出ると、原稿通りにスピーチが進む場合もあれば、予想もしない方向に進んでしまうこともあります。プロであれば、どんな状況にも対応し、その場を乗り切る力が必要。いろいろな現場を想定して初見教材、復習教材に臨むことで、プロフェッショナルに求められる能力を身につけてください。

口頭での訳出が通訳者のプロダクトになる

授業中は、訳の正確さ、美しさに加え、パフォーマンスの完成度についても重点を置いて指導しています。通訳者にとっては、口頭で出す訳が自分のプロダクト。そのクオリティを上げるためにも、声の大きさ、話すスピード、言葉づかいなどに気を配り、常に聞き手を意識したパフォーマンスができるようになりましょう。

スクールに来ると、自分の優れている点や弱点、実力が客観的に見えてきます。また、やるべきことを的確に示してもらえるので、ペースメーカーとしての役割も期待できます。クラスメートとの関わりの中で、お互いに学び、刺激を与えながら共に成長する。スクールの良さは、その点にあるといえますね。

ISSは、講師、教務スタッフ、受講生の間でスムーズなコミュニケーションがとれる、環境の整ったスクールです。通訳者を目指す方、通訳訓練に興味のある方、ISSで勉強を始めてみませんか。