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こんな学校です!

1966年の創立以来、実践的なコミュニケーション能力育成を行い、国際舞台で活躍する優秀な通訳者、翻訳者などの語学スペシャリストを多数輩出してきた名門校。母体㈱インターグループの各部門との連携により、受講生・修了生に現場に直結した万全のバックアップ体制を整えている。

修了生インタビュー

「会議通訳コース プロ選抜科」修了生 室賀千草さん (むろが・ちぐさ) 金沢大学文学部卒。在学中の1996 ~ 97年、英・シェフィールド大学に交換留学。2000 ~ 06年、派遣で秘書や社内通訳の仕事に従事しながら、インタースクールで通訳訓練を受ける。広告代理店や在インド日系企業勤務を経て、2015年春から1年間、インタースクール「会議通訳コースプロ選抜科」で学ぶ。修了後はプロ通訳者として、社内会議、商談、研修、アテンド、表敬訪問など多方面で活躍している。

「会議通訳コース プロ選抜科」
修了生
室賀千草さん
(むろが・ちぐさ)

金沢大学文学部卒。在学中の1996 ~ 97年、英・シェフィールド大学に交換留学。2000 ~ 06年、派遣で秘書や社内通訳の仕事に従事しながら、インタースクールで通訳訓練を受ける。広告代理店や在インド日系企業勤務を経て、2015年春から1年間、インタースクール「会議通訳コースプロ選抜科」で学ぶ。修了後はプロ通訳者として、社内会議、商談、研修、アテンド、表敬訪問など多方面で活躍している。

スクールで学んで、仕事を通じて通訳スキルを磨いています

学生時代を過ごした金沢、社会人生活をスタートした京都には、東京だけでなく地方からも多くのプロ通訳者を輩出しているインタースクールがあった。室賀千草さんがインタースクールを選んだのは、そんな自然な流れからだ。

「大学で英語を専攻し、英国にも留学したのですが、就職した会社では英語を使う機会がありませんでした。もっと英語に関わる仕事がしたいと思い、通訳者を目指すことに。東京校に決めたのは、通訳の需要を考えてのことです」

2000年、当時勤務していた会社を退社し、一念発起して上京。派遣でバイリンガルセクレタリーや社内通訳の仕事に就きながら、インタースクール「会議通訳コース」で通訳技術を磨いた。途中、家族の転勤に伴い東京を離れることもあったが、転居先の福岡でも通学を続け、06年に修了するまでの6年間で同時通訳のスキルまでほぼ身につけたのだった。

プロ選抜科では仕事に直結した知識や情報を得る

2015年春、ほぼ10年ぶりにインタースクールに戻った室賀さんが受講したのは、「会議通訳コースプロ選抜科」(現・専属通訳者養成コース)だ。即戦力のプロを育てることを目的としたこのクラスでは、決算説明会や株主総会などのIR関連、政治家のスピーチや講演などから生の素材が取り上げられ、ハイレベルの逐次通訳・同時通訳に取り組んだ。まさに現在の政治やビジネスのシーンでやり取りされている内容を訳すため、仕事の現場でも大いに役立っているという。

「最近、企業の決算発表の英語訳を録音するという仕事があり、プロ選抜科で学んだ表現をそのまま生かすことができました。仕事に直結した知識や情報が得られて本当に良かったと実感しています」

「プロ選抜科」在籍中も修了後も、インターグループから仕事の紹介があり、現場経験を積みながらキャリアアップを図っているところだ。

「インターの良いところは、スクールでの学びに加え、仕事を通じても伸ばしていただけること。私はまだ、同時通訳のブースに入るまでには至っていませんが、一つひとつ難しい仕事に挑戦していけば、いつかはプロ選抜科で指導を受けた講師と一緒にブースに入ることも夢ではないと思っています」

講師インタビュー

「会議通訳コース」チーフコーディネーター インターグループ専属通訳者 平井聖一先生(ひらい・せいいち) 同志社大学文学部英文学科卒。豪クイーンズランド大学大学院にて通訳を学ぶ。ジャパンタイムズ報道部記者を経て、1994年に会議通訳者に。近年は、総理官邸での総理大臣・官房長官記者会見や政府間会議・交渉、大手上場企業の経営会議や決算説明会、株主総会などで同時通訳案件を多く手がけている。インタースクールでは、会議通訳コース、専属通訳者養成コースの担任講師を務める。

「会議通訳コース」
チーフコーディネーター
インターグループ専属通訳者
平井聖一先生
(ひらい・せいいち)

同志社大学文学部英文学科卒。豪クイーンズランド大学大学院にて通訳を学ぶ。ジャパンタイムズ報道部記者を経て、1994年に会議通訳者に。近年は、総理官邸での総理大臣・官房長官記者会見や政府間会議・交渉、大手上場企業の経営会議や決算説明会、株主総会などで同時通訳案件を多く手がけている。インタースクールでは、会議通訳コース、専属通訳者養成コースの担任講師を務める。

教室と現場を直結してプロの会議通訳者を育てます

「専属通訳者養成コース」は、近い将来、インターグループの専属通訳者としてデビューすることを目標にする少数精鋭のクラスです。プロになるという強い意志と高い能力を備えた方を対象に、少人数制の下、一人ひとりにきめ細かい指導をしていきます。授業と現場が直結するよう、教材はすべて生の素材を使用。実際の会議や記者会見、決算説明会、株主総会などで話されたスピーチをもとに、逐次通訳・同時通訳技能の総仕上げを行います。

このクラスの前身である「会議通訳コースプロ選抜科」を立ち上げたのは2014年のことですが、修了生の何名かはすでに同時通訳者としてプロデビューを果たし、私とも一緒に同時通訳のブースに入って通訳をしています。自分が教えた受講生と一緒に仕事ができるのは本当にうれしいし、講師冥利に尽きます。インターの受講生を現場に連れていくには、私自身が講師として、また通訳者として信頼される必要があるわけですから、それが通訳者として仕事をする時の励みになっていますね。

通訳訓練を始める前に英語力を限界まで高めよう

日本社会のグローバル化に伴い、私たちのお客様の多くが、高い英語力を備えるようになってきました。その方たちがあえて通訳を依頼するのですから、プロの通訳者に求められるレベルは相当なものだと覚悟しておいたほうがいいです。通訳者を目指す方は、英検1級やTOEIC満点のスコアを取っていても満足せず、自分の英語運用能力を限界まで高めてから通訳訓練を始めましょう。それがプロになるための近道だと思います。

長年通訳者養成に携わっていますが、一貫して「受講生と現場を共有すること」を自身の信条としています。スクールは、「授業で育て、現場で鍛える」インターメソッドを実践する場。インタースクールに通う受講生と、インターグループの案件で一緒に現場に行き、同時通訳ブースに入って通訳をするのも、その一環です。スクールとインターグループの通訳部門が協力し合い、受講生一人ひとりにチャンスを提供していきますので、プロの会議通訳者を目指す方、ぜひインタースクールに来てください。そして、現場に行きましょう。