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こんな学校です!

1966年の創立以来、実践的なコミュニケーション能力育成を行い、国際舞台で活躍する優秀な通訳者、翻訳者などの語学スペシャリストを多数輩出してきた名門校。母体㈱インターグループの各部門との連携により、受講生・修了生に現場に直結した万全のバックアップ体制を整えている。

講師インタビュー

東京校 会議通訳コース「本科Ⅲ」講師 須山笑美子先生 (すやま・えみこ) 早稲田大学第一文学部卒。商品開発のプログラムマネージャーや社内通訳の仕事に従事する傍ら、2006年よりインタースクールで通訳訓練を始める。主に「IR通訳コース」などで通訳技術を磨き、2012年にフリーランス通訳者として独立。現在は、総理官邸での総理大臣・官房長官記者会見、企業での社内会議、商談、IRなど多方面の通訳で活躍。2017年よりインタースクールの講師として「会議通訳コース」で後進の指導にあたっている。

東京校 会議通訳コース
「本科Ⅲ」
講師
須山笑美子先生
(すやま・えみこ)

早稲田大学第一文学部卒。商品開発のプログラムマネージャーや社内通訳の仕事に従事する傍ら、2006年よりインタースクールで通訳訓練を始める。主に「IR通訳コース」などで通訳技術を磨き、2012年にフリーランス通訳者として独立。現在は、総理官邸での総理大臣・官房長官記者会見、企業での社内会議、商談、IRなど多方面の通訳で活躍。2017年よりインタースクールの講師として「会議通訳コース」で後進の指導にあたっている。

インターグループの実績に裏打ちされた教材で
現場に即した技術を学び、実践力を養います

「会議通訳コース」は本科Ⅰ~Ⅳまでのレベルがあり、メモの取り方やリテンションといった基礎訓練から始まり、パフォーマンスに重点を置いた逐次・同時通訳の訓練を行い、通訳者としてデビューできる実力はもちろん、会議通訳者に必要な高度なスキルの習得も目指します。

インタースクールは、母体であるインターグループの通訳実績をもとにコースを設定し、現場を熟知した現役の通訳者が教材を選定して指導にあたっています。現場と教室が連携した無駄のない通訳トレーニングが特徴です。

私が担当している「本科Ⅲ」でも、決算説明会や政治家のスピーチなどさまざまな業界の企業や官公庁での現場を想定した音声素材を使用して、各分野の専門用語や訳出の方法を学びます。現役通訳者の視点から、明日すぐに現場に出ても使えるノウハウを指導しています。

現場をシミュレーションし通訳者の可能性を広げる
通訳者には、柔軟な姿勢が欠かせません。案件によって現場のコンディションや難易度が異なり、本番になってみないとわからないことも多いです。スクールの授業を通して、多様な業界の現場をシミュレーションした貴重な体験が、私の現場での支えとなりました。

また、他分野を経験することで、本当に興味のある分野がわかり、各分野と自分の相性を知ることもできます。現場を経験していない学習段階では、自分がどこに向かって、どのくらい成長したいのか、というキャリアプランは描きづらいものです。これは、特定分野の通訳だけに偏りがちな社内通訳者にも同じことが言えるかと思います。

私自身もインタースクールの出身ですが、通訳者としてのキャリアの方向性を示してくれたのが当時の講師であり、社内通訳者だった私にフリーランスになる勇気と未経験の分野に対応できる実践力をつけてくれたのがインタースクールでした。

〝現場主義〟のインタースクールは、通訳未経験の方には通訳デビューへの近道になり、社内通訳者の方には新たなステップへの足掛かりになります。通訳という仕事の可能性がグッと広がるはずです。一緒に頑張りましょう。

修了生インタビュー

「翻訳コース」 修了生 宮里 愛さん(みやざと・あい) 名古屋大学大学院国際開発研究科(修士課程)および米ハーバード大学教育大学院(修士課程)修了。長年、国際協力・国際開発事業に従事し、業務の一環として教育、金融、工学などの分野の翻訳にも携わる。2015年秋から1年間、インタースクール「翻訳コース」で学び、2017年5月、㈱インターグループのトライアルに合格。現在は、同社翻訳室のチェッカーとして活躍している。

「翻訳コース」
修了生
宮里 愛さん
(みやざと・あい)

名古屋大学大学院国際開発研究科(修士課程)および米ハーバード大学教育大学院(修士課程)修了。長年、国際協力・国際開発事業に従事し、業務の一環として教育、金融、工学などの分野の翻訳にも携わる。2015年秋から1年間、インタースクール「翻訳コース」で学び、2017年5月、㈱インターグループのトライアルに合格。現在は、同社翻訳室のチェッカーとして活躍している。

1年の受講でトライアルに合格し、プロへの第一歩
すぐにチェッカーのお仕事をいただけたサポート体制に感謝
日米の大学院で国際協力・国際開発について研究し、長年にわたり国際協力機構(JICA)で同事業に携わってきた。海外滞在歴は10年に及び、業務の一環として翻訳も経験した。こうしたキャリアを経て、宮里愛さんが次に選んだのが、プロの翻訳者という職業だ。

2015年3月に帰国、半年後の同年秋にインタースクールに入学し、「翻訳コース基礎科(※現「翻訳基礎コース」)」で学び始めた。

「海外勤務を終えて日本に帰ってきて、どんな仕事ができるかなと考えた時、翻訳であれば世界中のどこにいても、時間を調整しながら働くことができると思いました。これまでも翻訳の経験はありましたが、プロとして仕事をしていくために、実務翻訳のルールや気を配るべきところを一度しっかり勉強したいと思い、スクールに通うことにしたのです」

1年かけて学んだ「翻訳コース基礎科」「同本科(※現「総合ビジネス・広報翻訳コース」)」では、契約書、スピーチ原稿、プレスリリース、CSR環境レポートなど、ビジネス分野の日英・英日の翻訳課題に取り組んだ。講師やクラスメートとディスカッションを重ねることで、独学では得られない考え方や表現を吸収した1年になったそうだ。

プロの成果物にふれることで勉強の機会が広がる
受講前と後で最も変わったのは、「訳文全体に意識を向けられるようになったこと」という。それまでは一語一語に適切な訳語を選ぶことに集中していたが、インターで学び、原文の持つイメージがどこまで再現できているか、書き手の意図がわかりやすく伝えられているか、というところまで考えられるようになった。

「翻訳コース本科」修了後、㈱インターグループのトライアルを受けて合格。現在は同社翻訳室のチェッカーとして活躍している。チェッカーという立場でベテラン翻訳者のさまざまな成果物にふれることで、より高度な翻訳スキルを身につけるチャンスが広がったと感じている。

「受講修了後すぐに仕事が始められたのは、スクールと翻訳会社が同じグループにあるインターだから。卒業後もサポートしていただけることに、本当に感謝しています」

受講期間わずか1年でプロデビューを果たした宮里さんは今、実務の現場に身を置きながら、プロ翻訳者としての道を着実に歩み始めている。